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厄除
八方除
令和7年の厄年
(数え年)
厄除
「厄年(やくどし)」は、一生の内に何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢といわれ、中でも男性42歳と女性の33歳は「大厄」といい、また各厄年前後の年も「前厄」「後厄」として忌むべき年とされます。
「厄年」を迎えるにあたっては、正月より立春までに厄除けの御祈祷を受けるのが一般的な風習となっています。
八方除
『八方除(はっぽうよけ)』
令和7年該当
年毎に決められる運勢盤(九星方位吉凶表)で、自分の生まれ星(九星)が中央に位置する年を、いわゆる『八方ふさがり』また『八方開き』といい、特に転業、転職、移転、開店、拡張、家の新築、増改築等、慎重に対処する必要があります。
『八方除』御祈祷は、この年回りにあたって、方角を正しくお示しになる白鬚大神様の御神威を拝戴し、悪神・邪神の四方八方からの侵入を防ぎ、物事が好転・向上するよう祈る神事を言います。
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