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令和5年例大祭
6月3~4日
例祭(例大祭)は、神社でおこなわれる祭祀のうち最も重要とされるものです。
各図子毎に神酒所を設え、初日・3日(土)に神職が各図子に出向いて神酒所祓をおこない、また宵宮参りでは氏子世話人が神社に参拝し神酒所の完成を奉告します。
3日(土)の例祭祭典では、神前に海の幸山の幸を捧げ、神社本庁からの幣帛を奉奠して、天下泰平・氏子内平安を祈願します。
4日(日)には各図子の行事が行われ、それぞれ神輿山車が氏子の手によって巡行します
なお神社神輿の渡御は、現在三年に一度実施されており、前回は令和4年におこなわれました。
新型コロナウイルス感染症により、令和二~四年の祭礼は変則的におこなわれましたが、本年祭礼は感染防止・密回避に心がけながら、コロナ禍前と同じ行事を実施していきます。

祈 悪疫退散
新型コロナウイルス感染症の一日も早い終熄を
祈念いたします

由緒 略記
今から千年余の昔(天暦五年・西暦九五一年)、
近江国志賀郡境打颪(滋賀県高島市)琵琶湖湖畔に鎮座する白鬚神社
の御分霊としてお祀りしたことが、東向島鎮座・白鬚神社の始まりです。
墨田区の旧寺島町にあたる「東向島・墨田・堤通・京島・八広・押上」地区の氏神様として 地元の人々に支えられてきました
主祭神・猿田彦大神様は、古事記や日本書紀などによれば、
正しい方位を示される国土開拓の神として記されています。
人を正しく導くことが叶うとのことから、
旅立安全・交通安全・商売繁昌・方災除の神として
広く信仰を集めています。
リンク
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